磐梯山山開きが2024年5月26日に開催されます
先日21日に尾瀬国立公園が山開きをむかえ、今週末26日には磐梯山が山開きとなり、福島県内でも登山シーズン到来です。そういえば、尾瀬の山開きは平日だったんですね。珍しい。
磐梯山は、私が日頃生活している伊達地域や福島市内の県北地方からは見えることができません。福島市内から西に向かって土湯峠などを超えると、どーんと見えてきます。また、郡山市内から西に向かって磐梯熱海を越えて猪苗代町に入るとと、これもどーんと見えてきます。これが本当に美しい。
月に数回、会津方面で仕事に行くことがあります。そのときに毎回、磐梯山の姿に感動します。そんないつも見ている磐梯山を登山したのは数年前。初めて頂上に辿り着いて、猪苗代湖が丸に見えた景色は忘れません。また、山頂では360度、裏磐梯側には桧原湖なども見ることができます。
26日の猪苗代町の天気予報は晴れになっています。このまま変わらず良い登山日和になりますように。私は当日、行くことができませんが、今年、必ず登りたいと思います。どの登山道から登ろうかなぁ。
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尾瀬国立公園が山開き
先日21日に尾瀬国立公園が山開きしました。私は昨年の秋、初めて尾瀬を訪れてあの景色に感動しました。今年もぜひ訪れたいと思っています。
先日、環境省や県などでつくる検討会が利用行動計画を策定、2023年に約16万人だった入山者を26年に20万人に増やすなど、数値目標を初めて設定したとのことです。入山者数が減少すると、尾瀬の管理水準が著しく低下すると。人がある程度は訪れて、場所にお金を使ってもらわないと厳しいということでしょう。
尾瀬の山小屋の方々が、山開き前から準備、そして、景色をSNSで発信しています。私はそれを見る度に、また訪れたいと思います。発信を継続していくことが大事です。それがリピーター、ファンに繋がります。私はまだリピーターになっていませんので、今年なることでしょう。
昨年、泊まった山小屋で出会った年配の女性3人組は、関東からの訪問で、年に1回ではなく季節ごとに訪れているという。年に3回以上は来ているようです。もうリピータではなくファンですね。私は福島県民なのに、昨年が初めてでした。というのも、福島県北地方からだと結構遠いんですよね。車で3時間以上かかります。
当日の早朝に出発し、10時前くらいに尾瀬の福島県側に到着することができれば、日帰りも可能でしょう。前日に檜枝岐村に入ってのんびり一泊して、翌朝に尾瀬に向かうというのも良いですね。今年、何月に行こうかしら。
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メールマガジンも継続している一つ
先日、イベントを継続しているのスゴイという内容をブログで書きました。自分のことになるので、自分で言うのもなんですが、メールマガジンを毎週水曜日に配信しているのを継続しているのは、よくやっているなぁと思います。
今週も本日22日の朝7時に配信しました。今回で549回目になります。549週、毎週休むことなく配信してきています。最初は定期的に旅に出て、その先で見たこと感じたことを書くことが多かったですが、最近は地元のことで見たこと感じたことを書くことが多くなっています。旅に出る時間がなかなか取れなくなってきたというのも理由です。
有料配信ですが、スタート当初からずっと購読してくれている読者さんがいらっしゃいます。ありがたいです。2013年12月に創刊しましたので、もう10年を超えました。独立開業して2年後くらいだったので、まず、配信しているツール「まぐまぐ」に有料配信の申請をして許可されるか分からなかったのですが、スムーズに許可されて、初心忘れず配信を続けています。
有料配信ということもあり、結構、自分が言いたいことを書いています。このブログやSNSでは書きづらいことを自由に書いています。毎週火曜日の午後は、1週間の出来事を思い出しながら、良い時間になっています。もしよろしければ、読者登録よろしくお願いします。
ショート動画で収益を得るサービスが増えているけど。。。
短い時間の動画、ショート動画が流行っています。さくっと1つを見ると1分にもならない動画ですが、どんどん流れてくるショート動画に時間を費やしてしまうという、中毒性もあるものです。このショート動画である一定の条件をクリアすることで個人も収益が得られる時代になっています。
先日、LINEのVOOMでもショート動画での収益が得られるプログラムが発表されました。LINEもとうとうやってきたか、という印象です。これでまた、表示回数を増やそうとする方々が増えていくのかなと思うと心配です。
表示回数を増やすことでお金が動くというのは、昔からある広告の形。目に触れる回数を増やす場所が、テレビだったりラジオだったり新聞だったり雑誌だったりと、あったわけです。ただ、ここには全て、各メディアの管理者という目が入っていました。これがいまは、ネット上ですと、個人が各ツールに申請してどんな人なのか、会社なのか、それほど審査することなく始まってしまうのです。
ニーズから考えると、この方向に行くのは分からなくもないですが、収益が得られるというプログラムはどうなんだろうと、今後心配です。