梁川美術館
昨日、地元の伊達市梁川町の梁川美術館に行ってきた。福島信用金庫の梁川支店に、「ふくしま県北事業所通信」の最新号を届けに行き、次の移動まで時間が少しあったので30分ほど。
現在、「日本近代洋画ってなに?糖業協会コレクション展」が開催されている。平日ということもあり、来場者は少なく、ゆっくりと見てきた。絵画を見る考えるって、定期的にしておきたいと思っている。全然詳しいわけではないけど、見るようにしている。
美術館に訪れて、作品を見るのと同じくらい?もしくはそれ以上?に面白いのが、作者の生い立ちなどが書かれている説明欄。どこ生まれで、どこに行って、誰に学んで、などなど。書かれている内容は、その方の人生のほんの一部だけど、いろんな人生があるなぁと。
美術館はBGMがない(あるところもあるのかな)。いまはどこに行ってもBGMがかかっていること多し。この暑い夏、美術館は涼しく、そして、音も少ない。そんなところが、地域にあるってありがたい。
昨日から「日本近代洋画ってなに?糖業協会コレクション展」が始まりました!
— 梁川美術館 (@MuseumYanagawa) 2023年7月9日
美術の教科書に出てくるような画家、藤島武二、梅原龍三郎、安井曾太郎、小磯良平らの油彩32点を展示してます!
日本近代洋画の名品をぜひご覧ください😊 pic.twitter.com/gV0WwT3riY